コロラドこと牧田寛氏による私への根拠なき呟きについて
牧田寛氏とは20年6月に完全に袂を分かった。数日前Twitterでブロックをしてきたので、こちらもブロックで応じている。
私も時間を無駄にしたくないので、今後、特に牧田氏には関わらないようにしたいと思っているが、以下のような発言については要点を絞って記録し、訂正を加える。
俺のことをPCR原理主義者といって悪口雑言ばらまいている岩見とか言う人が居るが、文字読めていないね。
— Hiroshi Makita Ph.D. (@BB45_Colorado) November 24, 2020
俺はPCR検査の限界はかなり早期から認めていて合衆国ですら組織的検査が100万検査/日で、一桁上げるのは無理と言う現実は6-7月ごろには認識している。
抗原検査1億/日計画紹介したの俺じゃん。
私はTwilogを取っているが、そのような呟きは記録されていない。また、記憶になるがPCR原理主義に関した呟きも削除していない。
また、PCRに肯定的な感想のみを持っていた頃はオノデキタ(小野俊一)氏のブログ、2020年夏にツイッターアカウント開設後は世界黒幕氏のTogetter(最新版のリンク)に書き込んだ。牧田氏を名指しで「PCR原理主義」と書いた記憶はなく、また、全てではないが再確認したが、そのような投稿記録も無かった。
なお、牧田氏を含む数名の知己とやり取りに使用していたメールアカウントにて「PCR原理主義」で検索したが、一言も記録されていない。
勿論こちらの記憶違いの可能性もあるが(これ重要)、「ばらまいている」となると、複数回の書き込みは必要ではないだろうか。
実は、Twitterでエゴサーチをすると「PCR原理主義」という言葉を使っている人達がたくさん見つかる。殆どは所謂検査抑制論者が、拡大論者を批判する文脈だった。岩田健太郎氏は「僕が「PCR」原理主義に反対する理由 幻想と欲望のコロナウイルス」という本を出している。
通りで私が書く筈がない訳である。コロナ禍でPCR検査の効能を知ってから、抑制論者だったことはないからだ。世界150位というのは蔓延度合いが欧米ほどではないことを考慮しても少ないのでは?と素人なりに感じている。
200名以上が牧田氏の呟きに「いいね」をしたようだが、よく確認もしないリベラル派なのだろう(リベラルであっても私と親交のある人達を筆頭にいいねをしていない人も沢山いる)。
なお、牧田氏は世界黒幕氏に対して「Fukushima50と自称した」と以前から主張しているが、同氏は否定している。あなた本当に大丈夫?
【追記】ただし、「原子力・核に関する話題を提供するメルマガ」でありながら、コロナ特集が既配信号の半分近くを占めて発行を続けるなど、コロナに関して執着し、その中でPCR検査を猛烈にアピールし続ければ、批判は免れないだろう。そのことで「PCR原理主義」と呟く人も出てくるかもしれない。
画像はゲゼルシャフトのサイトより。