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2020年5月の3件の記事

2020年5月19日 (火)

【マスクしないで】元厚生技官の木村盛世氏はネトウヨに感染【激飛ばす】

日本政府の滅茶苦茶なコロナ対応を決死擁護した医療従事者、(外形的な)専門家は数多い。それらの言行をまとめる動きも活発である。巷間有名な御用は岩田健太郎氏や村中璃子氏だが、その他にもたくさんいる。

ここで大切なのは「沢山」の一言で片づけてると自分も同レベルの間抜けとなる、ということだ。その内すぐに「沢山」=「全員」とすり替わり、無敵の人になり果てる。

その一端を知るため、オノデキタ氏の挙げている人達を示す。

もう一つ気を付けなければならないのは、「容姿」「経歴」は批判の理由にはならないことである。また、態度についても、単に偉そうにしているだけならスルー。パワハラ的な態度は結果責任を問われて当然だが、「偉そうに」PCR拡大を主張する者もいるため、内容で判断だろう。基本的にはPCR検査の邪魔をしているか、サージカルマスク、衣料用ガウン、人工呼吸器の調達を妨害しているか、が最も重要な論点となる。

特に検査の邪魔をしている上記の連中を社会的に抹殺するだけでも、状況は改善するだろう。

さて、井田真人氏が次のように述べているのを見た。

 

木村盛世氏が何故そうなったのか、ここで彼女の身上を詳細に洗うことはしない。だが、非常に自己顕示欲が強いので、TV受けするとは言える。これは官僚一般の特徴に反している。省から追われたのかはよく分からないが、残っていたら後述の主張から見て、より酷い行政指導が発信されただろう。

それより彼女の発言を洗っていくと、面白いことが分かった。PCR検査だけを否定しているのではなく、マスク着用すら否定するかなり徹底した人物で、しかもネトウヨなのである。

一見、ただ専門家会議を批判してるだけのように見えるので、困りものですね。彼女の提案の方がより酷い。

ビジネスネトウヨのほんこんを「敬愛」。「一芸に秀でてるので後ろ髪引かれる気持ち」なら、まだわかるけどね。ほんこんて、千原せいじと同じで芸人の癖に何の芸も無い枠やろ。

外国人差別で知られる『HANADA』に投稿。

『死の淵を見た男』の角川文庫版にサインを貰い狂喜。

上記以外にも「木村もりよ マスク」で検索するとテレ朝系「ワイドスクランブル」「TVタックル」でマスク不要論を展開していたことが複数の証言から確認出来る。

その後、TV各局がソーシャルディスタンス確保、透明アクリル板と遠隔中継を相次いで導入したことは御存知の通り。「マスゴミ」すら木村の妄言など信じなかった。

まるで、ハンストした人に治療する必要は無いという意味の言葉を放った「EARLの外科医」こと、福家良太氏のようだ。

別に木村氏が原発事故の戦犯だとか思ってはいないが、物事の上っ面に飛びつく浅はかな人物であるとはいえる。きっと、特定のキーワードを耳にすると37.5℃以上の発熱が4日以上続き、倦怠感に襲われるのだろう。

以前「【Fukushima50】吉田所長の津波無視を庇う門田隆将の話には嘘がある【原作者】」に示したように、門田隆将は都合の悪い話を書かないばかりでなく、単なる嘘を書いている人物。だが、そんなことを知らなくても、何で大津波で電源喪失したのが東電の原発だけなのか、位の疑問は持ってしかるべきだろう。そこから少し調べれば、東電だけが対策を怠ったという結論にはすぐに辿り着ける。

だから、今回もPCR検査を大量にやるのが発展途上国まで含めた世界のすう勢であり、東アジアでマスクが感染拡大防止に効果を挙げたことも学ばななかった。これらの理屈は全て小中学生でも分かる程度の話だから今更詳説はしないが、全自動の検査機を輸出しまくっていたのが実情だったのに、国力低下とは恐れ入る。

コロナの件でというより、今後はネトウヨだから批判していく方が良さそうだ。

※そもそも、TVタックルなどとっくの昔に思想クラスターになっているが。あの番組の出演者、大竹まこと以外まともなことを言うレギュラー出演者をとんと見かけなくなった。

【番外編】

TVを見て木村盛世の主張が邪悪だと思った私の母もかなり大概であった。経歴を聞かされるなり「こいつは元共産党員に違いない」である。理由を聞くと「公務員には元々隠れ共産党が多い。こいつも共産党仕込みでトンデモを主張するようになった。頭のおかしい奴は大抵元共産党員だ。」とのこと。典型的な高齢ネトウヨの戯言である。

彼女は勉強のし過ぎで愚民見下し技官になっただけだと思うけどなぁ。

勿論、親切な息子である私は、東ドイツが西ドイツを吸収合併した世界にこの半毒親を連れて行ってあげるつもりなど毛ほども無かったので、事実を示した後「ネットやってなくても思考がネトウヨじゃん」とお伝えしたのであった。

不思議なのは、色々視聴はするもののPCR拡大派の番組に好感を持ってることである。BS-TBSの報道1930とか岡田晴恵さんが出演している番組やサンデーモーニングなど。邪悪な者は共産党出身だという人種差別にも似た思考は何処からくるのだろうか。その癖、御近所様の共産党議員には「数十年来見ているけどあの方は筋を通して立派」などという(その人が立派だとは私も思う)。

要は、完全に認知が歪んでいるのである。

若い頃役所関係の仕事をしていたので、昭和末期の職業経験を絶対化してこうなったものと思われる。学生時代にテストの成績が良かったり、キャリア官僚をやり込めたらしいが、そのことで自分を頭が良いと思ってるので始末に負えない。反面教師にしたいところだが。。。

2020年5月14日 (木)

医療報道評価におけるコロラド先生の誤りと欠如モデル理論の限界

コロラド先生は精力的にコロナ取材をしているが、原子力に比べると経験の蓄積が希薄なのか、誤りが見受けられる。

 

このニュースを見て、コロラド先生は次のように呟いた。

まず、彼のことを最近知った人に教えるが、彼は日本のTV報道はネット経由でしかチェックできない。何故ならNHKに対する不信感もあってか、受信契約をしていないからである。テレビを使っていないので、民放も電波経由ではチェックし得ない。これらの確認は各局のネット報道経由となる。

私はコロナ禍前、月に何度か帰宅していた実家でTVを見ていたが、体感的に彼の報道チェックがおかしいと感じることがあった。

その前提を元に今回の主張についてチェックを行う。

結論から先に述べると現場を放送していないというのは誤りであり、BBCと遜色ない鮮度、深度の報道が複数ある。また、「欠如モデル」で語ろうとしたことにも、今回の失敗の一因が見いだされる。

いわゆる、海外は日本より先進的だから真似るべきだと言う考え方をネットスラングで「出羽守」というが、これを医療科学報道に当て嵌めると「欠如モデル」の一種となる。

つまり「院内の実態を報道していないからコロナに危機感を持たないのだ。放送すれば危機感が広まり政策も欧米型に近づく」という考え方である。

しかし、最近の日本の保守層・無関心層の動向を分析すると、欠如モデルで説明できる範疇は限られるのではないか、という指摘がコロラド先生の周辺でも以前から見られる。

院内取材の件は正にそれだろう。

後程示すが、視聴者の多くは院内取材について何らかの報道を視聴したことがあると考えられる。日本のコロナ対策が欧米に比べて遅れを取っているのは、現場の映像が周知されないからではなく、別の理由を検討した方が良い。例えば(1)報道バラエティにおいて、一部出演者が安全神話を垂れ流している、(2)視聴者の何割かが映像を見ても内容を理解出来ない、(3)世論は対策の充実を求めているが安倍政権がサボタージュしているなどの要因である。

特に、橋下徹・村中璃子のような出演者や安倍政権の消極性が起因していることはまず確定と言ってよい。その点においてコロラド先生と私の間に認識の相違はないのだが、私は欠如モデルで理解させるには疑問がある、ということだ。

現状必要なのは、デモやロビー活動、或いは制度の目詰まりからゴミを取ることではないだろうか。

ここからは、冒頭の「病院の実態ルポが無い」が事実か具体的な検証に入る。

まず、コロラド先生はBBCが聖マリアンナ医科大学病院を取材したニュースを称賛している。

だが、BBCが報道したのは4月24日だ。

実はそれ以前の4月14日、NHKが聖マリアンナ医科大を取材している。

クローズアップ現代+ 2020年4月14日(火)
新型コロナウイルス 救える命を救えるのか  ~医療崩壊リスク・現場の訴え~
30分

この放送では他の病院も取材しているが、全体としては、ベッドが満床に近づいていること、感染症指定医療機関だけでは足りず、一般病院にも搬送されていること、救急がたらい回しにされていること、医療資材が払底していること、治療に要する設備の解説など、基本的な問題は大体取り上げられていた。

BBCの報道は日本国内に関しては只の後追いだったのである。10日後なら、患者増加で疲弊した姿は撮りやすかったかもしれないが。

また、聖マリアンナ医科大としては、BBCのみに「独占取材」させる必要もなかった。BBCの報道と前後する4月23日には新聞のカメラも入っていたし、数日後にはTBS他民放各局の取材も受け、先行する局とほぼ同様の放送がなされていることが、Youtubeにアップされた報道からも確認できる。「独占」の必要が無いのは他の病院も同じだろう。

聖マリアンナ医科大は近年、入試で女性差別に基づく点数操作を指摘されて開き直ったばかりであり、汚名挽回による動機が他の病院よりも強かったと思われる。

 

 

これらはBBCの東京駐在員なら知り得た情報にも拘らず、只のサファリツアーでしかなかったのは残念なことである。「裏口から入学する程度のオツムなのに、ECMOが操作できるのか」位聞くのがジャーナリズムだろう。

なお、日本国内での現場取材したテレビ報道は当然これだけではない。例えば4月13日のTBSサンデーモーニングでも小特集が組まれている。

TBS サンデーモーニング(4/13)
日本にも迫る医療崩壊
4分58秒(魚拓

BBCは3分30秒だったのに対してこちらは約5分。警鐘に重点を置いているが、対策の充実に資する報道という意味からは、極端な差があるとは思わない。

更に言えば、2~3月の初期段階では、海外報道の買い取りが、現場取材の代役を果たしていたと考えられる。その時点では患者があふれ出すような修羅場が国内には少なかったのだから、海外を素材に使うことになる。

他、BBCと同日や、1日遅れで聖マリアンナ医科大以外に現場取材した結果が放送されている。ICUまで踏み込んだり、予防策を業界内外に紹介出来るような放送は他にも色々ある。

【例1】
今週もすごかった『情熱大陸』のドキュメント!新型コロナの感染予防に取り組む「超・スーパー看護師」
4/20(月) 9:36
>病院内での感染予防対策の一部始終が撮影されていた。
>聖路加国際病院で院内感染予防の最前線に立っている。

【例2】

MBS NEWS
院内感染防ぐ“ゾーニング”された病棟の姿...大阪の感染症指定医療機関を取材 『医師と感染患者』の最前線(2020年4月23日)
6分25秒(魚拓

【例3】報道特集4/25
https://trend-at-tv.com/word/52789
80分

【例4】

ANNNewsCH
新型コロナ“最前線の教訓”自衛隊の病院公開(20/04/30)
8分53秒

自衛隊が行ったのは報道公開なので、以下の例のように他局も放送している。ここは防護徹底で「悲惨な素材」が取れなかったので、そういう意味では官製報道と言っても良いかも知れない。だが、各局とも別のニュースで問題事例は報じており、この件は良好事例を紹介するという意図の方が強いと考える。



TBS News
【現場から、新型コロナ危機】自衛隊「見えない敵との長期戦」(5/8)
3分52秒(魚拓

SBSは断続的に特集を組んでいる。

【例5】

SBS news 2020/04/24
【特集】新型コロナと闘う医療現場 院内感染を防ぐために
5分52秒(魚拓

【例6】

SBS news 2020/04/27
【特集】新型コロナと闘う医療現場 人も資材も消耗
 6分36秒(魚拓

【例7】

SBS news 2020/04/28
新型コロナと闘う 医療現場③ PCR検査と医療体制
5分34秒(魚拓

5月に入っても自衛隊病院以外の追加取材は続く。

【例8】

TBS【報道特集】新型コロナ重症患者~容体急変も 集中治療室の最前線 2020/5/08
12分8秒(抄録と思われる、放送時間は80分)(魚拓

【例9】

ANN News
看護師が語る“コロナ最前線”疲弊する現場の実態(20/05/12)
3分38秒(魚拓

【例10】

関テレ『報道ランナー』 2020年5月13日(水)
治療現場「レッドゾーン」の内部 新型コロナ重症患者と向き合う医療従事者
10分30秒(魚拓

中にはICUを映している時間が少ないといった欠点を指摘出来る報道もあるだろうが、ある国の報道というのはニュース1本、テレビ局1局で評価するものではない。ICUは映していなくても臨床医のコメントが補足しているとか、医療資材について報じた分量は多いなど、特徴もある。

更に、ネット時代であることを受け、医療側自らがYoutubeに動画を流す事例も見られる。日本赤十字、自衛隊病院などがその代表だ。

【日本赤十字社】新型コロナウイルス感染症 医療の最前線からのメッセージ 2020/04/30
3分27秒(魚拓

特に自衛隊病院は、ガウンやマスクの着脱法についても啓蒙しており、価値が高いと思われる。

感染管理認定看護師による医療従事者用動画の紹介① ~ガウンの着脱編~魚拓

啓蒙と言えば、そもそも院内感染拡大を防止するための発熱外来設置例などの放送も欠かせない。この点でもノウハウを紹介する報道は早期から存在している。

TBS News
【院内感染防ぐクリニックの対策とは・・】2020/03/12
4分20秒(魚拓

上で紹介されているのは、この後BS-TBS報道1930などにも度々出演したPCR拡大派のインターパークである。同業にとっては、学ぶものは多い筈だ。全てではなくても、クリアファイルでの受け渡しなど真似をしやすい工夫はあるし、サーキュレーター等を使って空調の流れを改善することも出来るだろう。

以上は、Youtubeにアップされた単発ニュースが主体である。つまり局によっては方針でアップされていないものもある。これらの他に、報道番組および報道バラエティの特集内でVTR編集された事例や中継でコメント取りしている例が多数観察される。

当然のことながら、新聞報道もTV報道に呼応するように、文字数を費やした現場取材が行われている。冗長になるので1本だけ紹介するが、BBCの放送と同日の毎日新聞は、東京臨海病院への取材記事を載せており、4600字を費やしている。新聞記事としては詳細な分量で、種々の数量報告を交え具体的だ。

毎日新聞 4月24日
治療最前線「ぎりぎりの精神状態」 患者や社会の無理解… 東京臨海病院・院長に聞く

以上のように、日本の医療現場を取材し、そこで取られている予防策、起きている問題を拾い上げることは素人でも十分可能であることを示した。諸事情で自宅で時間を余らせている向きは、数多くの動画をルポを比較し「A病院ではやっているがB病院ではやっていないこと」などの差分を取ってみるのも良いだろう。コロナ禍を一日でも早く終わらせるための知恵はそういった観察から生まれる。コロラド先生に反論するだけなら2つ3つで良いところ、10以上のルポを引用した理由はそこにもある。

こう見てくると、問題にすべきでことは何か、明らかだろう。

コロラド先生の言だからと簡単に信じ込んでしまう人達こそ、欠如モデルの対象層である。もしTVを見る習慣があるとすれば、目にしている内容が理解出来ない疾患を疑うべきだし、TVを見ないのにさも見てきたかのように思い込んでいるとすれば、論理的思考力に欠落があることになる。

実はこうした思考欠陥は出羽守と対立する「自称普通の日本人」に多く指摘されてきたことでもある。思考パターンは実質的に相似ということだが、何故彼等の主張なるものがスルーされるのか、自分が同じようなことをして相手が耳を傾けると思うのか、もう一度よく考えてはどうだろうか。

2020年5月10日 (日)

【安倍政権のせいだね】一緒に仕事していた人がコロナで亡くなりました【#検察庁法改正案に抗議します】

ここ暫くブログ更新できていない。

私自身は何とか感染せずにやっているが、防疫資材の選定・情報収集・手配に手間を要するようになった。

さて、最近驚いたのが私と4月まで一緒に仕事をしていた方がコロナで亡くなったこと。

プライベートは存じ上げないが、直近の渡航歴は無かったと思う。同じ部屋ではなく、Web上で連携しての仕事だったから濃厚接触はしていないが、死はすぐそこまで迫っていることを改めて認識した。

2月から備蓄マスクの投入に始まり、徹底警戒していたのは正しかった。

この他にも、隣町で起きた不審死の一報を受けて到着した交番の警官達が、防護服を着て家に入って行ったのを野次馬として目にするなど、コロナへの警戒レベルが確実に上がっていることを実感する出来事が幾つかあった。

いずれにせよ、コロナで死んだあの人は、安倍政権の無能な対応によって殺されたようなものである。

体調不良を訴えて中3日後に陽性判定だったので、日本の水準ではそこそこの結果だが、きちんと検査体制を敷いていれば2日、発症前の人も自由に受け付けていれば何日も判定が早まり、アビガン、レムデジビルなどの投与にもつなげられただろうし、そもそも防備の手薄まま社会に感染を広げることも無かっただろう。

オリンピックを開くことに拘って出遅れた癖に、ゴミカスな対策を誇る。

防護服で固めたバスでクルーズ船の乗客を横浜駅に送り届けるに始まり、牛肉を配るだの頓珍漢なことばかり繰り返す。

しかも、4日熱が続いたら電話をしてくれと自ら触れて回っておいて、「国民が誤解したから」などと堂々とうそぶく。安倍政権は閣僚も官僚もどうしようもない。後押しする医者共も同罪だ。

挙句の果てにPCR検査の機械を欧米に輸出して感謝される一方で、その機械を国内で使用出来ない様にしてしまう。

そんな奴が保身のために検察庁法を改正して黒川検事長定年を延長するという。そりゃデモも起こるわな。

コロナ禍以前から反安倍だった人達は万事これだと知っていたが、それが漸く政治的無関心層にも知られてきたのだろう。体制の犬を買って出ていた連中も、自分が安倍に保護して貰えないことを実感し始めたようだ。

さっさと感染して全滅しろバーカ。

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